/** * Template Name: 選手ページのテンプレート **/ 小笠原瑛作 - 株式会社パムズ(PAMS)

小笠原瑛作Eisaku Ogasawara

11歳よりキックボクシングを始める。
KAMINARMON初代45kg級、M-145kg級などジュニアタイトルを獲得の後、規定年齢最年少15歳でプロデビュー。
2013年5月6日 8戦無敗のままREBELS MuayThaiフライ級王座獲得。
2013年6月9日 日本フライ級最強の呼び声高い、5冠王加藤竜二に挑戦するも1RKO負け。
2013年12月20日 カンボジア遠征しホンチュンヘンに2RKO負け。連敗を喫する。
再起以降、他団体のチャンピオンなどを相手に連勝を重ね、2015年3月22日、MuayThaiOpenスーパーフライ級王座獲得
2015年7月12日 レベルス52.5kg級王者獲得
2015年12月13日 長年にわたり日本軽量級のトップに君臨する藤原あらしを1RKOで葬り世代交代を果たし、12連勝。
2016年7月30日 ライバル那須川天心への挑戦を目の前に村越優汰に敗れる。
2016年10月23日 再起戦となった、現REBELS 55kg級王者工藤政英を1R43秒でKO勝利し、見事復帰戦を飾り12月に新しく発足された団体KNOCK OUTへの参戦が決まる。
2016年12月5日 KNOCK OUTの初陣となる大会で、宮本啓介と対戦し見事3RKOで勝利。
2017年2月12日 KNOCK OUT2戦連続の参戦で、波賀宙也を2RTKOで勝利。
2017年4月1日 KNOCK OUT3戦連続で参戦し、1RKOで勝利し3戦連続 KO勝利とKNOCK OUTの顔となりつつある。
2017年6月17日 KNOCK OUT4戦連続で参戦し、ライバル那須川天心に敗れたタイ人最強ワンチャローン・PKセンチャイジムと対戦、1Rからダウンを奪い終始優勢に進め5RKOで勝利し、死闘を制し会場を盛り上げた。
2017年8月20日 KNOCK OUT5戦連続で参戦し、韓国のファン・ヒョシクを2RTKOで破り5戦連続KO勝利を飾り、KNOCK OUTの顔になりつつある。
2017年9月6日 所属団体のREBELSにて、ISKA K-1ルール世界バンダム級王座決定戦に参戦し、フランスのジョヴァンニ・フランク・グロスと死闘を演じ、判定の末に3-0で勝利しISKA世界バンダム級王者となった。
2017年12月10日 2017年の締めくくりとして、KNOCK OUTに6戦連続で参戦。
高橋亮と対戦し、判定末にドローとなった。KNOCK OUT参戦後、5勝1分と存在感を示した。
2018年4月27日 2018年初戦は所属団体のREBELSにて、タイ人のダウサコン・モータッサナイとWPMF世界スーパーバンダム級タイトルマッチを行った。見事3RKO勝利を収めWPMF世界スーパーバンダム級王者になった。
2018年6月8日 昨年12月以来のKNOCK OUTに参戦、同階級では那須川天心と並ぶ3強の一人江幡塁と対戦、軽量級ならではのスピード感溢れる試合に会場は異様な盛り上がりを見せる完全小笠原のペースで試合進める中でカウンターをもらい3RKO負けを喫するも、この年のベストバウトとなりファンの心を惹きつけた。
2018年8月22日 江幡戦以降、もう一度1から鍛え直すため単身タイに武者修行に出る。タイでの格闘技の聖地であるラジャダムナンスタジアムで2RKO勝利を収め見事復活を果たす。
2018年10月8日 日本に帰国後の復帰戦は、所属団体のREBELSでの試合となった。
KING強介との試合で、5R判定勝ちを収めた。
2018年12月9日 江幡戦以来のKNOCK OUTに参戦。昨年、ドローに終わった高橋亮との再戦であった。1Rにダウンするも2R以降は確実にポイント稼ぎ5Rにはダウンを奪い返す試合で、5R判定勝ちを収め因縁に終止符を打ち2018年を勝利で締めくくった。

通算戦績:37戦32勝4敗1分(17KO)

PersonalData
バックボーン:キックボクシング
1995/9/11生
168cm / 54kg
血液型:O型
出場団体:レベルス
Prize
第2代REBELS52.5kg級王者
初代MuayThaiOpenスーパーフライ級王者
初代REBELS-MUAYTHAIフライ級王者
WPMF世界スーパーバンダム級王者
ISKA K-1ルール世界バンダム級王者
Career
多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科在学